愛犬の体重を計りたい時、体重計に載せても動いてしまってうまく計れませんよね。
乗せても乗せても、すぐ降りちゃう。
ちょっとだけ！じっとしてて！！って言っても伝わるわけもなく、繰り返してるうちにもっと嫌がってもっと動いちゃう！！！
全然計れなーい！！って、子犬あるあるです。
そんな時に思いついたのが吊り下げ式スケールを使う方法です。
釣った魚の重さを計る時にも使うのでフィッシングスケールともいいます。
これなら多少動いても大丈夫です。
やり方を紹介しますので参考にしてくださいね！
目次
フィッシングスケールを使った計り方
用意するもの
- フィッシングスケール
- クレート または キャリーバッグ
- （必要に応じて）おやつ
STEP
クレートに犬を入れる
クレートじゃなくてキャリーバッグでもできますが、できるだけ蓋が閉まるタイプのものの方が犬が飛び出してこないのでやりやすいと思います。
STEP
犬＋クレートの重さを測定
スケールをクレートに引っ掛けてそーっと持ち上げて測定します。
浮かせるのはほんの2~3cmくらいでOK。
動いてしまうようならおやつを一つ入れてあげて、再度そーっと持ち上げ測定します。
おやつに夢中になっている時の方が動きがおとなしいです！
STEP
クレートの重さを測定
犬を出して、クレート単体の重さを測定します。
STEP
犬の体重を計算
③―②を計算して犬の体重を算出します。
計り方は以上です。
犬に限らず、猫やフェレットなどにも使えそうなので参考にしてくださいね！
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